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びぼうろぐ

とても狭くとても浅い知識を備忘録として。

LED電球を買うときに迷わないための選び方ポイントまとめ

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僕は電球を買うときいつも迷ってしまいます。

 

「あれ、うちの照明器具の口金サイズは?E17?E26?どっちや。」

「何ワットのやつ買えばいいんだっけ?…あれ、違うの使ったら照明こわれちゃう?」

「昼光色?昼白色?…あ?」

 

こんな感じです。

 

しかもLED電球が普及してからは、”lm(ルーメン)”って単位が出てきたでしょ?

パッケージに”一般電球60W形相当の810lm”とか書いてあって、「何だこれ。おーい、店員さーんどこー?」ってなります。

 

これからは迷わずスマートにLED電球を購入するために、LED電球を選ぶ際のポイントをまとめてみました。

これをおさえておけば大丈夫っていうのを5つ挙げてます。

 

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① 口金サイズ

サイズは主に2種類(E17,E26)

あ、これ”くちがね”って読みます。”こうきん”じゃないですよ(自分への戒め)。

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 ↑図のとおり、ソケットにねじ込む金属部分が口金です。

口金のサイズとは、この部分の直径にあたります。

 

代表的な口金のサイズは2種類あります。

・E17(ミニクリプトン球やシャンデリア球に使われる)

・E26(一般的なメイン照明に使われる)

 

その他にもE11などがありますが、基本的にはこの2種類をおさえておけば大丈夫かと思います。

 

電球を買いに行くときは、この口金サイズを頭に入れておきましょう。

 

もしサイズを失念してしまったら、必要な電球の設置箇所を考えてみてください。

トイレとか風呂場とか…メイン照明として設置する電球であればほぼほぼE26を買って間違いないと思います。

  

口金のサイズの”E”って?

余談ですが、口金サイズの頭文字”E”は、一般的なねじ込み式の口金タイプ”Eベース”の”E”を指します。

 

この”E”は、電球の発明者といわれるトーマス・エジソン(Thomas ”E”dison)に由来しています。

 

② 明るさ

明るさの指標はルーメン(lm)

電球の明るさの指標は「ルーメン(lm)」です。

ルーメンの定義を調べるとなにやら難しいことが書いてありますが、「光量」とかって覚えておけば問題ないと思います。

 

このルーメンが大きいほど明るい電球ということになります。

 

部屋の広さに適した明るさ(ルーメン数)が知りたい

部屋の広さに適したルーメン数を示しますので参考にしていただければと思います。

 

シーリングライトの場合

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出典:LED照明器具の適用畳数について - 一般社団法人 日本照明工業会 

 

ペンダントライトの場合

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出典:LED照明器具の適用畳数について - 一般社団法人 日本照明工業会

 ペンダントライトについては、吊下げ高さによって人の手元へ届く明るさが変わってきますのでご留意ください。

 

”〜ワット形相当”って?

LED電球のパッケージには「〜ワット形相当」とかって書かれていることがよくあります。

これは「白熱電球の〜ワットに相当する明るさですよ。」っていうことを訴えているわけです。

 

ワット(=W)は消費電力をあらわす単位ですが、白熱電球が使われていたころ(今でも使われていますが)は明るさの指標にもなっていました。

 

LED電球のルーメンになじまない人でもわかるように「〜ワット形相当」と記載されているのだと思います。

 

ちなみにLED電球は、同じ明るさの白熱電球と比較して約1/5程度の消費電力で済むようです。こりゃエコだ。

 

照明器具とW(ワット)数の関係

これまた余談ですが、「40W対応の照明器具に60Wの電球つけたらどうなる?」的な悩みは誰しも抱えたことがあるかと思います。

 

結論から言うと「照明器具のソケット部分などが溶けたり発火する恐れがある」ようです。

 

なぜかというと、ワットとは消費電力をあらわすのと同時に電球の熱さの指標でもあるからです。

ワット数が大きい電球の方が、より多くの電力を消費するため熱くなってしまいます。

 

このため、40Wまでしか対応していない照明器具に60W電球の熱が加わると、照明器具が耐えられなくなり部品が溶けたり発火したりする可能性があるわけです。

 

ちなみに逆(60W対応の照明器具に40Wの電球をつけること)は無問題。

ちょっと暗くなって、ちょっと消費電力が抑えられます。

 

③ 光の色

光の色は主に3種類(電球色⇛昼白色⇛昼光色)

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出典:電球形LEDランプの正しい選び方 - 一般社団法人 日本照明工業会

光の色の種類は主に3種類になります。↑写真の左から電球色⇛昼白色⇛昼光色になります。

 

電球色のようなオレンジ色の光は、リラックスしたい時や食事の時に適していると言われています。

また、昼白色や昼光色のような白・青みがかった色の光は、集中して物事に取り組む時に適していると言われています。

 

言われなくてもなんとなくわかりますよね。

 

部屋の用途によって光の色を使い分けると良いと思います。

 

色温度

またまた余談ですが、光の色は”色温度”と呼ばれます。

ケルビン(=K)という単位がつけられ数値化されているのですが、暖色系(電球色系)は色温度が低く、寒色系(昼光色系)は色温度が高くなります。

 

例えば、ろうそくの炎は約2000K。

一方、晴天時の太陽光は約12000K。

 

だから何?って感じですよね。

次行きます。

 

④ 光の広がり方

光の広がり方は主に3種類(下方向⇛広配光⇛全方向)

光の広がり方にも違いがあります。

 

好みの問題ではありますが、下方向が明るいタイプのものはトイレや洗面所などのダウンライトやスポットライトとしての使い方がおすすめです。

一方、全方向が明るいタイプのものは白熱電球と光の広がり方が近く、リビングなどのダウンライトやペンダントライト、フロアスタンドとしての使い方がおすすめです。

 

⑤ 特殊な照明器具への使用可否

浴室で使われている密閉型の照明器具や調光機能のついた照明器具などには、それぞれ対応するLED電球を選ぶよう留意してください。

 

まとめ

最後にLED電球を選ぶ際のポイントをまとめます。

① 口金サイズ : E17?E26?

② 明るさ : 何ルーメン?部屋の広さは?

③ 光の色 : 電球色?昼白色?昼光色?

④ 光の広がり方 : 下方向?広配光?全方向?

⑤ 特殊な照明器具への使用可否 : 密閉型?調光機能あり?

 

LED電球を買いに行くときは、だいたいこの5つのポイントをメモっておくと迷わずスムーズに選べるかと思います。

 

参考までにご活用ください。